文部科学省研究開発学校指定園
研究開発課題
幼保連携認定こども園における乳幼児期の学びや育ちの連続性を、「乳幼児期の終わりまでに育って欲しい姿」(10の姿)の視点で捉えた教育課程の作成や、保育の質及び職員の資質向上に関する研究開発
取り組み内容
- 領域健康や「健康な心と体」を中心として、他の10の姿との関連を図りながら、未満児から5歳児までの育ちの連続性を見通した教育課程を作成し、環境構成や援助などを工夫して子供の健やかな成長を促します。
- 研修内容や方法等を工夫して、教職員の保育力を高めます。
10の姿について
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿
1.健康な心と体
2.自立心
3.協同性
4.道徳性・規範意識の芽生え
5.社会生活との関わり
6.思考力の芽生え
7.自然との関わり・生命尊重
8.数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
9.言葉による伝え合い
10. 豊かな感性と表現
指定期間
本園は、文部科学省 研究開発学校指定園として、2019年度~2022年度の4年間、教育課程の研究開発を行います。