「とうぶ」には、たくさんの樹木や植物があります。その樹木の花や果実で四季を感じることができます。その一部をご紹介いたします。
えのき
「とうぶ」で一番大きな木です。園歌の歌詞にもあり、子どもたちは木の下の土山であそんだりと親しみのある木です。木陰ですずしい風のそよぐ中で全園児で体操や行進をします。
さくら
春になると、みごとな花を咲かせて新しいお友だちを迎え、進級をよろこんで、夏は大きな木陰をつくります。
ねむのき
梅雨から初夏にかけてピンクのふさのような花を咲かせます。 花と葉が幾重にも重なり合って、次々と咲き続けます。
ヤマボウシ
春に白い花を木いっぱいに咲かせます。
ドングリ
秋になるとたくさんの実をつけます。子どもたちは、ドングリ拾いを楽しんでいます。